「みんなのふるさと"夢"プロジェクト」を応援して下さい!
 
 これは私たちの夢をイメージにしてもらったものです(イラスト福井修巳)
みなさん、私たちと一緒に夢を見ませんか?
難病や障害のある子ども達がこどもらしく、何の気兼ねもなく、のびのびと自然の中で、遊び暮らす場所をみんなで作りませんか?
日本で始めての医療的ケアが必要な子どもと家族の為の本格的な常設キャンプ場が、山梨の地、白州に作られようとしています。
「みんなのふるさと"夢"プロジェクト」は病気や障害のある子ども達と家族が、いつでも好きな時に訪れて自然を楽しみ命の洗濯をする常設キャンプ場です。
 難病のこども支援全国ネットワーク(認定NPO法人)が、甲斐駒ケ岳の麓にある森と水の豊かな白州に広大な土地の寄進を受けて、子ども達の為に夢のふるさと作りを始めました。
 この夢の実現の為には、多くの方々の協力が必要です。来年(2013)の春から第一棟目として家族がゆったりと過ごす山小屋建設を始めます。計画のすべてが完成するまでには5〜10年が必要となりますので、皆様の息の長い支援をお願い致します。
 家にこもりがちな病気の子ども達が、医療班に見守られて家族と共に安心して大自然の中で思う存分に遊ぶ姿を思い浮かべてください。皆様には寄付だけでなく、ボランティアとして山小屋、庭の畑やお花畑を作る手伝いをしていただきたいのです。道のりは遠いと思いますが、どうかお力を貸してください。寄付あるいは協力いただける方は難病のこども支援全国ネットワークHPの「みんなのふるさと"夢"プロジェクト」の欄をご覧下さい。

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 「みんなのふるさと夢プロジェクト」実行委員会
 委員長:
副委員長:
委員:

仁志田 博司(東京女子医大小児科名誉教授)
後藤 彰子(前神奈川こども医療センターセンター長)
新津直樹、小口弘毅(共に小児科医)
小林信秋(難病のこども支援全国ネットワーク専務理事)